TOMYAM JOURNAL

世界の片隅でしたためる個人備忘録

大学農学部が作ったお米

前回紹介したお米が今まで食べたお米の中で一番美味しかったので書きとどめておきます。

今回買ったおお米はこちら。

Amazonで買いました。Amazonパントリーを初めて使ったのですがお米のような重くて嵩張る日用品はまとめて届けてもらった方が楽ですね。あと近くのスーパーに置いてないような種類があるので今回は今まで買ったことのないものを買ってみようとした結果、このお米に出会いました。 

 商品名の通り近畿大学農学部が、

「栄養」と「美味しさ」を両立させた健康を応援する”毎日食べたいお米”をコンセプトに農家と共同開発したお米です。

 

炊きあがりがツヤツヤで粒が立っているのが印象的でした。食感も瑞々しく甘みがあり、おかずが進みます。どんなおかずおも受け入れてくれるような包容力のある白米、まさに日本人が好きな白米の味です。

 

でも特筆すべきは冷凍した後のものです。今までのお米は一旦冷凍すると、温め直しても炊きあがりの時のような瑞々しさは失われてしまってどこか味気ないものでした。

しかしこのお米は冷凍してその後解凍してもそこまで瑞々しさが失われなかったんです。下手なお米の炊き立てと遜色ないくらいの食感でした。

 

これは普段ご飯は多めに炊いて冷凍保存しておく手抜き料理家、かつ白米好きには朗報でした。

この近畿大学共同開発シリーズは他にも種類があるので一つずつ試していこうと思います。